中小企業や個人が、一発逆転をするチャンス。

中小企業と大手企業の競争力どこが違いがあるのかを考えてみました。

お金?

使えるお金が違うのでしょうか?

人材?

優秀な人材でしょうか?

商品?

商品でしょうか?

いえ、違うと思います。

それは、「メディアと仕組みの戦略」だと思います。メディアには、広告費がかかるので、結局「お金」かな?と思うのですが、実はそうではありませんでした。メディアに投資しても、中小企業は中小企業のままだと思います。それは、「仕組み」がないからです。

仕組みとは、メディアに投資したあとの話です。メディアに露出をして知名度をアップさせたとしても、結局「仕組み」がなければ、カンフル剤でしかありません。広告費を払い続け、広告会社を儲けさせるだけになります。一時的にはアップするでしょうが、広告をやめれば元に戻ってしまいます。

じゃ、「メディア」って書いてるけど・・・

そうなんです、ここでいう「メディア」っていうのは、「自己メディア」なんです。「自己メディア」っていうのは、いきなりアップは難しいのです。いきなりアップしない代わりに地道にアップしていきます。そして、資産を形成します。では、そもそも「自己メディア」って何なのでしょうか?

それは、「ブログ」などの、「自己情報発信」です。個人でアフィリエイトをされている方の一部で、億単位のお金を稼ぎ出しています。企業に100万円のコンサルタントをお願いされたりしています。アフィリエイトの多くは、お小遣い稼ぎで終わるのですが、ごく稀に、とんでもない額をアフィリエイトする方が出てきます。それは、「情報発信」という部分を怠らなかったからです。私もアフィリエイトの講座を受けましたが、彼らのマーケティング知識は、その辺の社長さんをはるかに凌駕した内容のものでした。

「こりゃ儲かるわ」
「この内容絶対社長さんたちは知らないだろうな〜」

というのが、個人的な感想です。アフィリエイトの中でも情報商材は、原価がかからないので紹介料が物販アフィリエイトよりも率が大きいのが一般的です。しかも、一般的な商材ではなくアフィリエイター向けの商材なので、信者かさせれば購入してもらうのは容易です。少々高い商材であったとしても皆さん投資の意識が非常に高くなっているので飛ぶように売れていきます。

このアフィリエイターの方は、「自己メディア」持っています。つまり、インターネット上でいつでも検索がされるようにセッティングされているのです。個人的に所有している+インターネットのお大きな川からたくさんの水を引いています。

マーケティングと言うのは、この水を引く作業にとてもよく似ています。自分の田んぼに大量の水を引く必要がある時、大きな流れのある川から水を引いてきます。前出のメディアにお金をかけて広告を出すという作業は、大きな川から水を引くのではなく一回汲んでくるという作業に似ています。

一回水を汲むのではなく、川に直接接続をするのです。そこから少量から始まり、やがて大量の水が引けるようになります。大量の水を流してきたら、次は、キャッシュポイントの作成です。次と言うより、キャッシュポイントはあるべきなのですが、キャッシュポイントとは売るものですね。サービス、商品なんでもいいのですが、価値を提供して対価を支払ってもらうという話です。川で例えると、そこに網を仕掛けるような感じです。川を流して、流れてきた魚を捕らえるための網を仕掛けるわけですね。

アフィリエイトで億稼いでいる方は、面白くて、自動魚網機を開発しています。つまり、ほったらかしにしていても、自動で魚が入ってくるという仕組みです。さらにいうと、その獲った魚をじぶんの池に入れて、さらに卵を生むという仕組みまで考えてします。

面白いですね。この辺り、めちゃくちゃ参考になる話です。「自己メディア」とは、川を引く作業です。そして、「仕組み」というが網を仕掛ける作業であったり、卵を産ませる作業であったりします。

そうすることで、個人で億のキャッシュを生み出す事が可能になります。もちろん、中小企業にもこのシステムを応用する事は可能ということです。

「自己メディア」で、川を接続して、

「仕組み」で、魚を捕らえる。

私はそのその応援をさせていただいております。中小企業や個人でも大きな川を引いている人がたくさん現れています。

もちろん、私はこのブログを自己メディアにしようとしています。(笑)

 

ではでは。

今回の参考

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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